誌面を通じて私たちが提案するのは、
江戸から学び現代に活かすことができる「21世紀の日本人のライフスタイル」です。
遊び心と美があふれる「江戸」の伝統と文化。今の私たちの生活が江戸にあると言っても過言ではないでしょう。江戸にまつわる様々なエッセンスを紹介するだけでなく、「国際性」「教育」「環境」といった視点を”縦糸”に、そして衣食住といった身近な話題を“横糸”に、二つの糸が織りなす雑誌を目指します。
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執筆陣
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松平 定知
NHKのキャスターとして長年活躍。1944年生まれの東京育ち。1969年、早稲田大学を卒業と同時にアナウンサーとしてNHK入局。テレビの朝と夜の「7時のテレビニュース」や「その時歴史が動いた」キャスター、その他数多くのNHKスペシャルを担当。
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高橋 英樹
1944年、千葉県生まれ。17歳で日活ニューフェイス5期生として、 「高原児」でデビュー。テレビでは、「桃太郎侍」「三匹が斬る!」 など、多くの代表作を持ち、時代劇スターとしての地位を確立してい る。自他ともに認める歴史マニアでもある。
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大石 学
1953年東京都生まれ。1976年東京学芸大学卒業、1978年同大学院修士課程修了、1983年筑波大学大学院博士課程単位取得。1987年名城大学講師、助教授、1997年東京学芸大学助教授、教授、副学長をへて、現在東京学芸大学名誉教授、独立行政法人日本芸術文化振興会監事、日本近世史専攻。
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桂 右團治
兵庫県神戸市出身。早稲田大学法学部に在学中の1986年11月、十代目桂文治に入門して「小文」に。2000年5月、初代「右團治」の名で落語芸術協会女性初の真打ちに昇進。英語落語や映画の江戸弁指導に参加するなど、幅広く活躍する女性落語家の先駆け的存在。
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柳原 尚之
江戸時代より続く江戸懐石「近茶流」宗家。柳原料理教室主宰。博士(醸造学)。東京農業大学大学院修了。赤坂の料理教室にて日本料理・茶懐石の研究指導に当たる。2015年文化庁文化交流使、2018年農水省日本食普及の親善大使に任命。大河ドラマ他、テレビドラマや時代劇などで料理所作指導・時代考証も手掛ける。
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尾上 紫
日本舞踊尾上流家元家に生まれ、3歳の時、新橋演舞場にて初舞台。幼少期には歌舞伎興行にも出演。日本舞踊家として、自身のリサイタル、国立劇場や日本舞踊協会の主催公演をはじめ、海外公演にも多く出演。女優としても、映画、テレビ、舞台にも出演し、多岐にわたって活動。
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「江戸を知れば、東京はもっと楽しい」を世界へ。日本人が大切にする四季折々の行事、衣食住の知恵...。歴史を紐解けば、また違った日本の姿が見えてくるはず。
東京がまだ「江戸」だった頃より受け継がれてきた日本人の感性を、より多くの人に知ってもらいたい。日本に在住する外国人の方や旅行で滞在中の方にも楽しんでいただけるよう、月刊『江戸楽』でご紹介してきた情報を、わかりやすくお届けします。
持ち運びやすい A5版 全32ページ
年4回発行 都内の各加盟店・加盟企業・加盟ホテル・一部観光案内所でお手に取れます。
月刊江戸楽編集部
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